息子が生後2ヶ月で5800gの時、プカプカ浮かぶその姿を見たい!母もゆっくり洗髪したい!がために【Swimava(スイマーバ)】うきわ首リングを購入。その時の使用感と結末をご覧ください。
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結論!
タイトル通り、2ヶ月(生後2ヶ月後半から4カ月後半の間だけ)で使わなくなってしまいました!後悔はしていない!
理由は・・・
浴槽に足がついて動きがアグレッシブになったからです。
最初の使用時から子は楽しそうでした。プカプカニヤニヤ、夫や私を蹴ってスイ~と移動したり。可愛い。そして、生後4か月。スイマーバ使用から2か月目後半、彼は寝返りができるようになり、浴槽下を蹴って飛んでバッチャンバッチャン荒波をたたせてと、かなりアグレッシブに。一度、その時に顎が浮き輪の下にいってしまい外れそうになったので使用中止に相成りました。
確かに、子が浮いている間に自らを存分に洗浄できるのは凄く楽だったのですが、あぐらかいてそこに子を置き、片手は子を支え、もう片手で自分や子を洗う技術が身についてきてたので、まあ、もういいかな?と。写真もいっぱい撮ったし。
スイマーバが届いてから役目を終えるまで
スイマーバが届く
楽天店「NetBabyWorld(ネットベビー)」にて送料無料3240円で購入。2~3日で届きました。
スイマーバの中身
スイマーバ本体・空気ポンプ(手動)・バスステッカー・袋・説明書の5点が入っています。
スイマーバの説明書はコチラ(大きめの画像)
スイマーバを膨らませる
ポンプでシュコシュコ。
表と裏の2か所から空気をいれます。5分もくらいで入れられました。表裏に2個ずつ鈴が入っています。チリチリン。
子の頭を真ん中の穴に入れて、裏表についているバックルをきちんとカッチャンすれば装着完了。
装着!風呂へIN!
プカ~。最初、顔がむっくりしていたので、首が閉まりすぎているのかと心配したのですが、顎の肉が上に集まるからでした。最初の方は夫と二人で入れていましたが、その後は私1人で見ながら使用。説明書には「6か月までの赤ちゃんへの装着は2人でやってね」と書いてあるのですが、細心の注意を払って1人で装着。この時は私が育児休暇中で基本ワンオペだったので、お風呂の時間に夫婦でいるってのは難しく・・・。子に装着して浮かせて、自分をババーっと両手で洗って、プカプカ我が子の風呂へIN。少しの間だけでも両手が空くって素晴らしい!子もキャッキャスイスイ、チリチリなる鈴を動かそうとお風呂の淵にバインとしたりと、とても楽しそうでした。
さらば!スイマーバ!
はい!分解!
最初に結論で書いた通り、アグレッシブ坊やになってしまい、一度、顎が浮き輪の下にいってしまって外れそうになり、見ていてドキドキしたので使用から2ヶ月で中止にしました。っが!もったいない。3000円ちょいだして捨てるのは忍びなかったので、パーツを分解して玩具にしました。鈴は空いたペットボトルに入れて楽器に、取っ手はニギニギ用、バックルは手芸で使えるのでストックに。可愛い姿を見せてくれて有難う、そしてさらば、スイマーバ。
まとめ
分解してしまいましたが、【我が子が浮いている可愛さ】【いっときの便利さ】を体験できたので、総評としては買ってよかったです。。楽天のレビューを見ると、長く愛用している方や、お子さんが嫌がってしまい全然使えなかった人まで様々なようで、お子様アイテムの購入には、親は頭を悩ましますね。しかし、まあ、この時期ぐらいしか使えないものだしと、私としては良い買い物になりました。
以上!スイマーバのレビューでした!